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二ケイ化モリブデン発熱体(MoSi2発熱体)
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MOLY-D
温度
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グレーズについて
・MOLY-Dの珪化モリブデン構造は、気密な保護外層を形成します。この酸化皮膜は高温で作動した後剥がれ落ちるかもしれませんが、再度高温に昇温すれば自己回復します。
・ガス雰囲気中や悪い環境で使用される場合、その雰囲気で運転する前に、大気中で1200℃以上にエレメントを昇温し、酸化皮膜を形成することが重要です。
・炉の構造上、酸化雰囲気での昇温ができない場合、当社出荷前に同様の処理をすることが可能です。
新品のMOLY-Dを装着後、できるだけ早く空気中で1200℃以上まで昇温してください
発熱部表面温度が500~700℃の間に滞留した場合、エレメントが破損する可能性があります
1度グレーズした後は、皮膜が剥がれない限りMOLY-Dは低い温度でも使用可能です
酸素が少ない/悪い雰囲気、露点の低いガス中でエレメントを使用する場合、定期的に空気中で1200℃以上に昇温し、 再び表面皮膜を生成してください
最大アンペア
・MOLY-Dは低電圧・高電流のエレメントです
最大推奨アンペア
発熱部各直径の最大推奨電流値は以下の通りです。
発熱部直径
(mm)
3
4
6
9
12
電流
(amp)
75
115
200
365
560
真空での使用
真空中での最大推奨温度を表しています(MD-31/33共通数値)
MOLY-D
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